毎日暑い日が続いていますね。
自分はサラリーマンですので、夏は半袖シャツとスラックスという、
ありきたりな格好なんですが、こんな日は汗だくです。
更に長距離自転車通勤をしていますので、汗の量はハンパありません。
(以前の記事でも書いていますが、出社時は全裸になって体を拭いています)
皆さん、自分の汗の臭いって気になりませんか。
男性でも気になりますよね。
もしも、臭っていたら同僚に迷惑ですし。。。
自分は5つのことに注意して汗の臭い対策をしています。
スメハラに注意

最近では「スメハラ」とか言われるようになりましたが、
臭いの問題は誰もが注意しなければいけない世の中になりました。
自分の周りのニオイは感覚が麻痺しているために、
キツイ臭いを発していても気がつきにくいものです。
スメル(臭い)でハラスメント(苦しめる)するわけですから、
良好な人間関係を築くどころか、嫌われ者になりかねません。
汗の臭いを抑える5つのポイント
1.こまめに体を拭く

汗をかいてほっておくと、皮膚の常在菌が有機物を分解して
イヤな臭いを発生させるそうです。
なので、汗をかいたらなるべく早く汗を拭きとることが大切です。
自分はハンドタオルを持ち歩いていますし、以前の記事でもご紹介しましたが、
AG+ メンズボディーシートを常備しています。
このAG+メンズボディーシートは、臭いを防いでくれますし
銀含有ゼオライト(亜鉛・アンモニア・銀複合型ゼオトライト配合)というもので、
汗・アブラ・臭いをキレイに拭き取ってくれます。
それに、自転車で出社直後の体の火照っているときは、
冷却持続型メントールが配合されているので、すごくヒンヤリ気持ちがいいです。
今はシトラスを使っていますが、無香料タイプがオススメです。
2.湯船につかる

暑い日は、風呂に入って湯船につかるのが嫌になることもありますよね。
シャワーだけでは落としきれない汚れがあります。
庭の草むしりなんかしたときって、手を洗っても爪の間の汚れって
なかなか落ちないですよね。
それと同じです。
暑い日でも我慢して、湯船につかることで、ニオイの原因となる雑菌を
洗い流すことができるはずです。
入浴剤で臭いを分解してくれる商品もあるようです。
臭いの元となる皮脂汚れを重炭酸イオンとアルカリ成分(炭酸水素Na、炭酸Na)で分解。
浸かっているだけで臭いを取り除いてくれるなら、とっても楽ですね。
3.朝シャワーを浴びる

ようはこまめに汚れを落としましょうということです。
寝る前に湯船につかって汚れをおとしても、熱帯夜だと相当量の汗をかきますよね。
どんどん雑菌が増えているわけです。
朝、一旦汚れや臭いをリセットして出かけるようにしましょう。
自分の周りでとにかく評判がいいのは、デ・オウ 薬用クレンジングウォッシュですね。
有効成分ベンザルコニウム塩化物がニオイの発生の原因となる菌を殺菌し、
薬用炭(吸着剤)がニオイの元となる皮脂や汚れを吸着
自分の上司(50歳メタボオヤジ)が使っているらしく、「臭くないだろ~」って女子社員に自慢してるんです。。。
あのオヤジでも効果あるんですから、きっと買いなんだと思います。
今使っているボディーソープがなくなったら、自分も買う予定です。
4・制汗剤をつかう
最近の制汗剤は非常に高機能です。
朝シャワーを浴びたら、制汗剤をスプレーしておきましょう。
これで相当に臭いを抑えることができるはずですよ。
自分が特におすすめで効果が高いと思っているのは
スプレータイプではなく塗るタイプです。
脇の臭いをおさえるデオナチュレ男ソフトストーンW 20Gです。
塗っている日と、塗り忘れてしまった日では、
脇の臭いが大違いです。
5.着替える
汗を拭きとっても、下着や衣服に汗がしみこんでしまっています。
特に、下着は前日の夜から着ていることが多いですよね。
自分は、夜お風呂に入って新しい下着に着替えてから、
自転車通勤して、トイレで着替えています。(Yシャツも)
体もボディーシートで汗を拭きとっていますので、
デスクにつくときは、非常にさわやかなんです。
体も拭きとって、できるだけこまめに着替えれば、
かなり臭いは防げるはずですよ。
まとめ
クサイ男とは思われたくないですよね。
でも、しっかり対策すれば、ほとんどの方は臭いを抑えられるはずです。
ましては「スメハラ」になることなんてないはずです。
自分は長距離自転車通勤をしていますので、もしかしたら普通に電車や車通勤の
方よりも、かなり対策をしているかもしれません。
上記の5つの対策で、かなり臭いを抑えれているはずだと思っていますので、
是非とも参考にしていただければと思います。