安保関連法案成立で集団的自衛権が容認された場合の影響について

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集団的自衛権容認
安保関連法案が成立しようとしていますね。

成立すると限定的な「集団的自衛権」が認めれらます。

これによって、日本の自衛隊はどうなるのか?国民への影響は?どんなものがあるんでしょうか。


集団的自衛権とは

念のため確認ですが、「集団的自衛権」がどんな権利なのかご存知でしょうか。

ある国家が武力攻撃を受けた場合に直接に攻撃を受けていない第三国が協力して共同で防衛を行う国際法上の権利である。

その本質は、直接に攻撃を受けている他国を援助し、これと共同で武力攻撃に対処するというところにある。

出典:ウィキペディア

要するに、同盟国が攻撃を受けているときに、一緒に反撃できる権利ということです。

憲法9条で、日本が攻められたときに反撃できる権利は「個別的自衛権」が認められていますが、
仲間のために戦うことは認めれていなかったんです。

安倍首相の考え方は、「アメリカ軍の船に救助された日本人が乗っているときに、
攻撃されたらどうするんだ。今の憲法9条では、自衛隊は救うために戦うことができないぞ。」
と言っています。

そんな状況は非常にレアケースなんじゃないでしょうか。
理屈をこね回しているとしか思えないですね。

 

祖父 岸信介首相との違い

前回の記事で、安倍首相と祖父である岸首相との関係を書きました。

岸首相は、60年安保で日本にアメリカが基地を置くことを認めるが、
その代わり、日本が攻められた際にアメリカ軍が日本を守ることを約束させました。

安倍首相は、アメリカが世界中のどこで戦争をしていても、強力して自衛隊が戦うことを
約束しようとしているんです。

「集団的自衛権」は日本を守る権利ではなく、仲間を守る権利なんです。

前回の記事で、一族の念願とかきましたが、祖父の岸首相はそこまでの思いはあったんでしょうか?

 

他人の喧嘩に口出し

口を出すだけならいいんですが、集団的自衛権が認められると、他人の喧嘩に付きあって相手を攻撃しなければなりません。

戦争じゃなく日常でも、他人同士が喧嘩しているところへ、割り込んでいって事情も聞かず一方的に
片方に肩を持つような事をしたら完全に恨みを買いますよね。
国レベルでそれをしようとしています。

それに戦争ですから、相手を殺すことになりますし、殺される状況もあるでしょう。
こんな権利を成立させて大丈夫なんでしょうか。

 

まとめ

他人の喧嘩に口出ししたら、きっと恨まれます。

恨まれると、国民に影響がでるのは必至でしょう。

日本国内ではまだ深刻ではないテロ行為なども、この「集団的自衛権」が成立したら、
発生する可能性がきっと高くなるんじゃないでしょうか。

安倍首相は、「自分は総理大臣なんだから、判断は正しい」といっています。

おそらく安保法案は成立するでしょうが、将来、過去を振り返って結果的に良い法案だったと
思える日が来ることを期待しましょう。

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