言葉遣いで結果が変わる?良い結果へ導く「ヘップトーク」をご紹介します

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上司からモラハラをうけるOL

職場や家庭でなにげなく使っている言葉遣いで、相手を傷つけたり、やる気をなくさせたりしてしまうことがあります。

でも言い方を選ぶだけで、自分に自信が持てたり、相手にやる気を出せさたりすることができます。

それが「ヘップトーク」と言われる技術です。

どんな技術で効果がどう出るのかご紹介します。

ヘップトークとは?

「今回の商談はミスをするなよ」

職場でこんな言い方をして部下にハッパをかける時ってありますよね。

これって、逆効果になるそうなんです。

がんばれという意図で使っているかと思いますが、言われた側からすると「ミス」というワードが頭に残ってミスを誘発することになるそうです。

「あしたは遅刻しないようにね」

これも「遅刻」というワードが脳に刷り込まれて、遅刻を誘発しかねないということなんですね。

脳は主語や述語は、あまり刷り込まれずに、キーワードが深く刷り込まれるようになっているとのことです。ということは、前向きな言葉をつかって表現するようにすれば、良いワードのイメージが刷り込まれて、良い事を誘発するようになるということなんですね。

「今回の商談はミスをするなよ」ではなく、「今回の商談は慎重にやろう」のほうが慎重が刷り込まれて、慎重に商談を進めることができるということです。

これが、ヘップトークというものです。

もともとはアメリカのプロスポーツのコーチが良い結果を導き出すための、短い激励のための技術だそうです。

スポーツだけではなく、職場や家庭で大切な家族や部下に対して意識して使うことで、良好な関係を結ぶことができそうです。

 

プラス思考の言葉遣いが大切

意識してマイナスのワードからプラスワードへ変換して話したり、考えたりすることで思考や結果が大きく変わってくるとのこと。

例えば

  • ミスするな⇒慎重にやってほしい
  • どうしてできないんだ!⇒どこまでできているんだ?
  • 疲れた⇒よくがんばった
  • 風邪ひくなよ⇒暖かくしろよ

上記のように意識してプラスの言葉をつかうことで、良い結果につながっていくのではないでしょうか。

 

ヘップトークの特徴

一般財団法人日本ペップトーク普及協会が特徴として下記を上げています。

 

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ヘップトークの効果

2011年女子ワードカップサッカーのアメリカとの決勝戦は、90分戦いましたが同点のまま、PK戦へもつれ込みました。

この試合を実際に朝早く起きてテレビでみていたんですが、PKに挑もうとしている両チームの選手たちがお互いで全く違う雰囲気をだしていました。

アメリカ側は疲労感を全面にだしていました。(追いつかてPKになったこともありますが)

かたや日本チームは笑顔で円陣を組んでいました。リラックスしていたんですね。

後からわかったことですが、佐々木則夫監督がつかった言葉は、「はずすなよ!」ではなく、「楽しんでこい!!」という言葉だったようです。

そのプラスの言葉が各選手の脳に刷り込まれて、リラックスすることでPK戦に勝利し、ワールドカップ優勝という快挙につながったわけです。

 

まとめ

昔から言霊ともいいますが、使った言葉によって自分の人生や状況が良い方向へも悪い方向へも向かうということは伝えられてきたことですよね。

「いってきます」「いってらっしゃい」にも深い言霊パワーが含まれているんですよ。

「いってきます」は「いって・きます」、行ってから帰ってきますということなんです。

「いってらっしゃい」は「いって・らっしゃい」、行って、そしてらっしゃい(来る)、無事に帰って来てねという言霊が込められていたんです。

無意識に日本人はヘップトークを使っていたのかもしれませんね。

 

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