「部活やめてやる」と思ってる人に考えて欲しいこと

Pocket

15047121178_b8561a38d2
photo credit: nd-20140913-FCD-D-Youth-009 via photopin (license)
先日、親友の息子さんが部活を辞めたいといっていると、酒を飲みながら軽く相談を受けました。

友人は自分の会社の同期でして、息子さんは男子高校生です。

その息子さんは小学校の頃からサッカー一筋でがんばってきた子だそうです。

現在、高校2年生。

上級生が受験のため引退し、新チームになったとたんの事で、親友も悲しげで自分も辛くなってしまったんです。


スポンサーリンク

部活を辞めたい理由とは

17253786566_e19d864dc8
photo credit: via photopin (license)

部活を辞めたい理由を尋ねたところ、勉強に専念したいからとの回答があったようです。

息子さんが通っている高校は、進学校なので、そう思うのも仕方がないことかもしれません。

勉強に集中して、少しでも良い大学に行きたいという明確な理由があれば、それは否定できないことですよね。

でも、本当の理由がそうなのかを親友は心配しているわけです。

どうやら、息子さんのサッカー熱は冷めていないようなんです。

辞めると宣言している現在でも、時間があればリフティングしたり、ヨーロッパサッカーを深夜に見ていたり。

それに、母親には辞めると宣言する少し前に、「顧問の先生がイヤだ」とか、「一年生が生意気だ」とかいっていたようなんです。

上級生が引退し、息子さんが最上級生になると同時に、新任の先生がサッカー部の新しい顧問になったようです。

息子さんは上級生がいる時も公式戦にも出場していたようで、前の顧問の先生は息子さんをトップチームに入れていたんですが、新しい顧問の先生は特別扱いはしない方針のようで、下級生も含め競争させる環境を作っているとのこと。

もしかすると、勉強が本当の理由ではなく、そんな環境がイヤになってしまい、サッカー部を辞めたいとなっていないか?
そんな懸念をしているんですね。

部活動には大きな意義がある

11932594786_69b78013b5
photo credit: Pré-temporada em Extrema via photopin (license)

理由はともあれ、高校生が部活をやめるってどういうことか、本人はしっかりと考える必要があると感じました。

サッカーでレギュラーになれないから辞めちゃおうって考えだとすると、それは最も良くない思考です。

レギュラーになって活躍できれば、それは一番素晴らしいこと。

だけど、補欠だとしても、しっかりとした意義があります。

部活動というのは、自分が志して始めたことを、最後までやりきるという人間力を培うための、最適な機会だと考えています。

「鉄は熱いうちに打て」ではありませんが、10代のうちに、この経験をしておくと、きっと社会に出たときに役に立ちます。

その後の長い人生において、自分の前に立ちはだかる壁は、まずは乗り越えようと努力できるはずです。

そうすれば、もしかしたら運良く乗り越えられて大きく成功できるかもしれません。

逆に、部活を途中で辞めてしまうという経験は、なんでも途中で投げ出してしまう、負の経験を積んでしまいます。

きっと、目の前の壁は迂回して乗り越えない方法を実行してしまうでしょう。

人生とはなんて大それたことは書けませんが、きっと何かに立ち向かったり、戦ったりする人生の方が、逃げ回る人生よりは充実して満足できる人生のはずです。

大げさかもしれませんが、部活動を途中でやめるということは、それぐらい重要な判断が必要となる十字路に立っていると思うべきです。

もう一つ人生において重要なことがあります。

一生付き合える友人を失うことになりかねないということです。

高校での部活動を最後までがんばった仲間というのは、本当にかけがえのない友人になります。

それぞれが、仲間のがんばりを見てるわけです。
レギュラーじゃなくても、必死で練習している仲間や、腐らずに戦っている仲間。

そんな仲間は一生の友人になりますし、歳をとってもいつでも高校時代に戻ることができる自分にとって素晴らしい財産になります。

まとめ

一時的に嫌な思いをすることや、自分の思い通りにいかないことは、人生において嫌ってほど経験します。

それを、10代の時点で逃げてはいけません。(イジメは例外です。どうしようもありませんから必ず逃げてください)

きっと、大人になってから後悔します。

前向きな気持ちを取り戻し、がんばってやりとげれば、きっと今後の人生において大きな自信となり、素晴らしい思い出となるのは間違いありません。

もしも、部活を辞めようと思っている高校生の方が読んでおられたら、是非とも一度、再検討してみてください。

Pocket

スポンサードリンク

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*