【祝★観光都市1位】京都市民と行政の多大な努力があるのをご存知ですか?

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観光都市1位の京都

アメリカのトラベル情報誌「トラベル+レジャー」で読書投票型の人気観光都市ランキングで、京都が2年連続一位を獲得しました。
背景には、京都市民の多大な協力があるのをご存知ですか?

 

2015観光都市ランキング

1位(1位) 京都市 (日本、91.22ポイント)

2位(2位) チャールストン(米国サウスカロライナ州、89.84)

3位(4位) シエムレアプ(カンボジア、89.57)

4位(3位) フィレンツェ(イタリア、89.43)

5位(5位) ローマ(イタリア、88.99)

6位(―) バンコク(タイ、88.91)

7位(―) クラクフ(ポーランド、88.69)

8位(8位) バルセロナ(スペイン、88.59)

9位(―) ケープタウン(南アフリカ、88.27)

10位(―) エルサレム(イスラエル、88.18)

*()内は2014年ランキング

引用:朝日新聞デジタル

日本の都市でベスト10に入っているのは京都市だけですね。さすがです。
2位とのポイントも大きく離れていますので、より京都人気が高いということですね。

シエムレアプとか、クラクフとか日本人にはあまりなじみのない都市も入っています。

東京あたりが入ってもおかしくない気はします。

 

京都市民の努力

観光一位になるのは、なみなみならぬ京都の方々の努力があると思います。

例えば、看板規制です。

商売をすると自分のお店の看板は、当然目立つように建てたいですよね。
京都は、景観規制上、いろんな規制があります。
特に派手な看板はNGです。

マクドナルド
mc6
普通の看板は赤色ですが、茶色になっています。

フォルクス
volks1
こちらも赤ではなく白になっています。

これらは市民の努力というより、企業努力ですね。

一般の商店の場合は、当然色の規制はありますがに飛び出すような看板は規制の対象になります。
撤去命令を受けると撤去費用はは負担してくれません。
個人が負担することになります。
徹底していますね。

また、ビルの上の看板やお店を誘導するような点滅する矢印誘導灯、パトランプなどもダメです。

商売も大切ですが、自分が住む京都を大切に思う気持が市民にあるので、
こういった厳しい規制が成り立っているのかもしれません。

 

建物規制

京都の建物の高さ規制は、何mまで大丈夫かご存知でしょうか。
**mって、一律に決まっているわけではないんです。

20150709 095750出典:京都市 京の景観ガイドライン

6段階に分かれていますよね。
結構細かく分けられています。

京都は、もちろん歴史都市として知られていますが、一方、147万人が暮らす大都市でもあります。
また、今回一位になった観光都市としての役割や、大学が多くあり学生の街の側面もあります。

ということで、行政もかなり細かく調査し、高さ規制を設定していることが良く分かりました。
なんと大正時代から、高さ規制をしているそうです。

高度地区による建築物の高さ規制は、
●環境の保全形成
●住環境の保全・整備
●適度な都市機能の充実・誘導
の3つの目的・役割を有しており、都市全体の景観形成と
街づくりの根幹となる制度です。

引用:京都市 京の景観ガイドライン

以上の役割により、京都市は建築物の高さ制限を設けているとしています。

 

まとめ

日本人にとっては、京都が観光都市世界一位というのはとてもうれしいことですね。

市民と行政が一体となって、長年努力された結晶ということです。

これからは、京都へ訪れるときは、こういった努力や知恵も気にしながら観光したいと思っています。

 

 

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