安保関連法案に反対する若者が、何故この元総理大臣に演説依頼をするのか

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最近の安保関連法案の問題について、
若い学生やグループの方々が、街頭でさかんに反対運動をしておられます。

SEALDsをはじめ、若い世代が問題意識を持って活動する素晴らしさに感動しつつ、
ある行動にとても違和感を感じてしまったんですが・・・

SEALDs
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Students Emergency Action for Liberal Democracys
自由と民主主義のための学生緊急行動

志は素晴らしいと思いますし、尊敬に値すると思っています。
自分のような凡人では、なかなかこのような活動を起こすことはできません。
それに、ネットを活用しているところが、また素晴らしく、多くの若い世代から支持を
受ける訳がなんとなくわかる気がします。

まず、しっかりお伝えしたいのは、こんなに若い方々が、素晴らしい活動をしているのを
尊敬もしており、自分も応援していきたいと思っています。

しかし、活動において少し気なることがあったんです。

 

村山富市氏への依頼
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先日のテレビ(番組名は忘れました)で、SEALDsのメンバーの方が、元総理大臣の村山富市氏に街頭での
SEALDsの活動に参加してもらい、演説を依頼していたんです。

村山富市氏といえば、日本社会党出身で、自社さ連立により内閣総理大臣になった方ですね。

正直あまり好きじゃないんです。

自分の世代は良く覚えていますが、
平成7年年1月17日、阪神・淡路大震災が発生しました。

あの日、たくさんの方がお亡くなりになりましたが、
村山総理が早く自衛隊を出動させる指示を出していたら、
命を失わなくてすんだ方々を、もっとたくさん救えたはずです。
地震発生から、4時間後に自衛隊を出動させたんです。

これは何故でしょうか。

社会党の自衛隊に対する考え方による、初動の遅れはなかったんでしょうか。
無いことを信じたいですが、もしもあるとしたら、人命よりも思想を重視するのか
と腹が立ちます。

 

村山談話
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また、「村山談話」もありました。
同じ年の平成7年、昭和初期の日本が巻き込まれた(と思っていますが)戦争を
「侵略」と位置づけ、「反省」と「お詫び」の意を表しました。

本当に侵略戦争だったんでしょうか。
いろいろな意見があります。
戦争自体が侵略であるとも言えるかもしれません。

でも、日本が中国に渡ったのは、ロシアの南下を防ぎ、日本の国益(日本本土を守る)を
守る意味もあったはずです。

それを一方的に、日本国の非を認めてしまうのは、あまりに国益を損ねる
言動に思えて仕方ないんです。

話は戻りますが、そんな元総理大臣に演説を依頼するというのは、
どんな思いからなんでしょうか。

 

SEALDsへの期待

design01_150609_large_ofrk7z出典:SEALDs ホームページ
SEALDsの活動は、平和や安全保障について、あまり問題意識を持っていない若い世代や自分たちにも、
改めて問題提起してくれる非常に尊い活動だと思っています。

また、SEALDsの活動を批判するものではありません。
更なる積極的な活動をしてもらいたいものです。

ただし、村山氏への依頼は反発する人が多いんじゃないでしょうか。
依頼する理由は反戦主義の社会党出身の総理だからでしょうか?
そうだとするとガッカリです。
何故なのか? 
自分たちでも理解できる説明をしてもらいたいものです。

 

まとめ

誤解されるといけないのですが、自分はもちろん
戦争反対です。

以前の記事でも沖縄戦などいろいろと書いていますが、
太平洋戦争のような、悲しい戦いは絶対にしてはいけないと考えています。

でも一方で、現状の中国の海上油田などの勝手な活動や、
尖閣諸島や竹島問題など、日本人としてなんとかしたい問題は確実にあります。

安倍首相の方向性は非常に急角度で進みすぎの感はありますが、
平和と、それら国益を守る活動へ是非とも法案改正を活用してもらいたいものです。

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