いじめがつらくて死にたくなったら逃げても大丈夫

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先日、名古屋市内の中学2年生の男子が、いじめを苦に自殺してしまいました。

もちろんこの方の、知人でもありませんが、
現場となった駅や周辺は、個人的によく知っていますし、
こういった若い方の、いじめを苦に自殺というニュースが一番ショックです。

まずは、この子に、
心からご冥福をお祈りしたいと思います

 

もし、このブログを見ている若い方で、同じようにいじめなどで、
毎日つらい思いをしている方がいたら、
命を投げ出すことだけは、まず止めてください。

一旦、心を落ち着けて考えて欲しいことがあります。


いじめがつらくて死にたくなったら逃げても大丈夫
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世界チャンピオンもいじめられていた

今日の中日新聞の一面に、元ボクシング世界チャンピオンの内藤大助さんの手記が載っていました。
彼は、中学2年生から卒業まで、いじめにあっていたそうです。

突然、「ボンビー」と呼ばれるようになったので、
「何それ?」と聞くと、
「お前の家が貧乏だから」とのこと。

家の壁は、トタンで、窓のすきまはテープなどで塞いでいたそうです。
それまでは、気にしていなかったそうですが、
他人から言われて初めて恥ずかしい気持ちになったとのこと。

また、母子家庭だったため、
「母子手当」をもらっていることも、税金を返せなど、
くだらないいいがかりをつけられたりもしたそうです。

その心労から、胃潰瘍になってしまい、
中学生なのに、朝昼晩と胃腸薬を飲み、なんとか卒業まで耐え抜いたそうです。

いじめられなくなった理由

なぜ、彼は中学卒業からいじめられなくなったんでしょうか。

簡単ですね、ボクシングを始めたからです。

でも、体を鍛えて相手を殴ることに自身がついたからではなく、
自分に自信を持てたからだそうです。

今、いじめを受けている小中学生の皆さん、
毎日つらい思いをしているでしょうが、
これからお話することを、よく考えてみてください。

キミは価値のある人間です

本来、キミはいじめを受けるような人間ではありません

人は誰もが、お母さんのお腹から生まれてきます。
どんなに偉い人でも。

誰もがスタートは同じです。
その後、成長していく過程で、人それぞれの個性が出てきます。

その個性の違いに優劣はありません。(良いも悪いもないということです)

キミはキミなりの素晴らしい所は、必ずあります。

例えば、勉強ができなくたって、アニメは詳しい。
スポーツが苦手でも、本を読むことは好き。
ゲームは誰にも負けない、
ご飯は、誰よりもたくさん食べられる、
人に優しくしてあげられる。
等・・・

何か、人にはこれは負けないんじゃないかなと思うことがあるはずです。
なんでもいいんですよ。

というのは、世の中は、皆、勉強ができて、スポーツが得意で、
背が高くて、かっこいい(かわいい)人ばかりじゃありません。

いろんな人(個性)がいるからこそ、世の中(社会)は成り立っているんです。

だって、勉強ができる人しかいなかったら、
「ワンピース」も「NARUTO」も生まれていなかったかもしれません。

また、スポーツができる人しか世の中にいなかったら、
プロ野球やプロサッカーの職業はないかもしれません。
だって、見てくれてお金を払ってくれる人がいるから、
プロとして生活できるわけですから。

スポーツが得意じゃなくても、プロの選手の助けをしているわけです。
これって、すごい役割なんですよ。

大食いで有名な「ギャル曽根」さんって、知ってますか?
女性なんですが、すごい量食べることができるんです。

女性がたくさんご飯を食べるのって、若いうちはちょっと恥ずかしいかもしれません。
だけど、彼女はたくさんご飯を食べられるから、テレビに出て活躍できているんです。

ね、人それぞれの個性は、若いうちは分からないけど、
だんだんと大人に近づいてくると、
自分では気がつかなかった個性で、すごく人から頼られたり、尊敬されたりするんです。

だから、キミはキミのままでいいし、
自分にもっと自信を持っていいんです。

今は、たまたま、いじめる奴が周りにいるから、
つらい状況だと思うけど、
時間がたつと、それも収まってきます。
さっきの内藤さんもそうでしょ。

大体、日本人の平均寿命って、80歳くらいですよね。
今、つらい2~3年って、残りの65年の人生からするとちっぽけなものです。

自尊心を高めよう

さっき、自分に自信を持ってと書きましたね。

これは、「自尊心を高めることなんです。
自尊心って、簡単に言うと、自分に自信を持つことです。

キミが現時点で生きているだけで、大きな価値があります。
お父さんやお母さんがどれだけ、キミのことを愛しているか想像してみてください。
キミが思うより何倍も、キミを心配して愛してくれています。

それだけで、スゴイことなんですよ。

お父さんとお母さんの支えになっています。
その若さで、すでに人の役にたっているんです。

キミはとにかく必要とされている人間なんですから、
もっと自信を持って、「自尊心」を高めていきましょうね。

学校へ行かなくてもいいよ

とはいえ、いじめられるのがつらくて、
明日学校へ行きたくないと思っているかもしれません。

ならば、学校なんて行く必要はありません。

断言します。

自殺してしまいそうなくらい、学校へ行くのがつらいならば、
絶対に学校なんて行かなくていいんです。

まずは、素直に両親に話をしましょう。

どうして学校へ行くのが嫌なのかを。

あまり言いたくないかもしれませんが、
いじめられていることも具体的に話をしてください。

必ず、分かってくれます。

でも、今日は我慢して学校へ行けと言われたらどうするか?

キミの説明が悪いかもしれません。
もし、今日、学校へ行ったら死んでしまうかもしれないと、
しっかり話すんです。

そうしたら、必ずご両親は分かってくれます。

学校へ行かないと将来不安かもしれませんが、
大人はいろいろな対応方法をしっています。

小中学生のキミたちが、まだ知らない、素晴らしい方法を、
大人は知っています。

だから、学校へ行けないなら行かなくても大丈夫です。

違う学校への転校するとか、色々な方法がありますから大丈夫です。

親に話せなかったら、まずここに電話してください

万が一、両親に話ができないなら、
ここに電話してみてください。

「24時間子供SOSダイヤル」
0570-0-78310

キミをきっと助けてくれる大人が、
親切に対応してくれるはずです。

 

まとめ

最後に、
とにかく死んだらいけません。

死ぬくらいなら、逃げ出しましょう。
いじめと戦う必要なんて無いんです。
上手に逃げる方法は大人が知っています。

全然、恥ずかしくないですよ。

だって、いじめる奴らがいけないんですから。
彼らの方が、恥ずかしい最低な人間なんですから。

そんな奴らと付き合っている必要は全くありません。

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